競馬ファン激怒！馬券の理不尽課税

親愛なる競馬ファンの皆様は、もうご存知だとは思いますが、我々の友人、ある意味●師匠●と言っても過言ではない普通の会社員、イチ競馬ファンの方が国税局にテロまがいの理不尽な裁判にかけられています。
検察側によると
『馬券で30億円？こんなにも勝ちやがって！税金払いやがれぇ！5億7千万払いやがれぇ！あっ？ハズレ馬券の購入額を差し引くと、利益は1億4千万！？知るかぁ！ハズレ馬券なんか関係ないんじゃあ！ハズレ馬券なんか必要経費でもなんでもねぇ！テメーが勝手にタダの紙切れに変えただけじゃあ！』
比喩的表現になっていますが、まぁこんな感じです。
皆さんはこの主張に対してどう思われますか？
実際の儲け分の約20倍の課税ですよ？
つまり●勝ったら負け、あるいは損●ということです。
必死に馬、およびジョッキーを応援している私達が片手に持ってるその紙は、地獄へのキップになる可能性があるわけです。
もし、今回の裁判、検察側が勝とうものなら、ハズレ馬券の元返しをJRAに請求できなければ納得いきません。要するに、●負け●はなくなるのです。所持金を減らすことなく、儲け分がある一定の額に達したら課税対象。これなら納得ですね。
もちろんJRAは大赤字ですが、これならフェアですよね。
普通は赤字の競馬ファンの元に成り立つものが、１人の黒字競馬ファンのかわいそうな裁判でねじ曲げられた理不尽な道理。
私の考えは甘いかもしれません。
もっと卓越した理屈、理論がある方は、ぜひとも投稿して下さい。
ちなみに、宝くじは非課税ですよね？あくまでも確率論なので、ハズレ券も絶対必要経費ですよね？
本当に意味がわかんないですね。 …もっと見る