フェドカップ日本代表

新型コロナウイルスの影響により4月17日から開催予定のプレーオフが延期になったが、同時に開催される予定だったフェド杯ファイナルズも中止。

ITFは「2020年以内にフェドカップ・ファイナルズを行うことを約束します。WTAなどと連携し、適切な代替日を設定します。世界8ヶ所で開催予定だったプレーオフの代替日も後日発表します」と表明はしているけど…

2021年の予選出場権を懸けた4月17日、18日に行われるプレーオフの組み合わせが決まり、日本はホームでウクライナと対戦（会場未定）

ヨーロッパゾーンからPO進出とはいえ、曲者ヤストレムスカが2月の予選では活躍。スビトリナも出場していた。

色々な意味で大坂 - ヤストレムスカの一戦は観たい。

>>20
大坂に替わり出場した奈良もSナバロに1-6 3-6で敗れ、予選ラウンド敗退が決定。

青山/ 柴原組がダブルスを6-2 6-3で下し、一矢報いたものの完敗。

予選に敗れた日本は4月14日から19日に行われるWGプレーオフに。そこで敗れれば再びアジア／オセアニアゾーンのグループ１に降格。

あ痛たたた…

>>19
大坂 0-6,3-6 Sトルモ〇　
土居 3-6,4-6 Sナバロ〇　

いきなり崖っぷちに。特に大坂は全く試合に入り切れずエラー連発、また泣き虫なおみちゃんに逆戻り。

2日目は
大坂 - Sナバロ　
土居 - Sトルモ
（青山 / 柴原）-（ボルソバ / Gペレス）

>>18
初日のカードは
大坂（10）が、Sトルモ（78）
土居（86）が、Sナバロ（56）

>>17
対するスペイン代表は
カルラ・スアレスナバロ　
サラ・ソリベストルモ　
アリョーナ・ボルソバサドイノフ
ララ・アルアバレナ
ジョルジナ・ガルシアペレス

新フォーマット初年度になり、日本にもチャンスあり。昨年ホームの北九州で敗れた相手に対し、アウェイの地でクレーだろうがなんだろうがリベンジを果たして欲しいぞ。

フェド杯予選で2月7、8日にアウェーでスペインと対戦する日本代表が決定。

大坂なおみ　
土居美咲　
奈良くるみ　
柴原瑛菜　
青山修子　

18年4月の英国戦以来の代表入りを果たした大坂は今回の選出で東京五輪出場条件を満たすが、それよりもベストメンバーで挑める方が大きい。

日本はワールドグループが二部制となった2005年以降では、2007年と2013年にWG1昇格も、いずれも1年でWG2降格。2018年はアジア・オセアニアゾーン1に降格も2019年から5年ぶりにWG2に。

来年はオリンピックイヤーだし、やってくれそうな予感。

米村知子が伊達公子に連勝し、日本選手では唯一、意地を見せてくれましたね！　前週、福岡国際ではタナスガーンを破って優勝。伊達効果の第一号ですかね。　新しい選手にどんどん頑張ってほしいです。

先ずは,昇格プレーオフ戦進出には【オメデトウ!】だね。でも,プレーオフの相手が何処の国(W1,1回戦敗退国以外に同グループ勝者国同士も在る!)か?も判らない。だから一番必要なのはツアー大会で起用される選手が『一度でも多く,“ツアー各大会上位ラウンドで"』を条件に【トップランクレベル選手との直接対決回数を作る・試合内容重視(特に今の日本と世界ベスト8との違い&何故中国に抜かれたか?)・蝮の様に喰らい突き易くなるキッカケ】の3点セット会得とバックアッププレーヤー(代替選手起用の範囲拡大&強化循環調整)が必須となるのも確かでやらないと前回の様に1年で陥落の繰返が続いちゃうと思うね!最後に杉山愛ちゃんには女子テニス界にあれだけ多くの貢献したんだから,出場要請はプレーオフ限定にしても良い。何故なら“とっておき"とは《最終兵器に使う為の「最強の駒(王将)」》なのだから!アッコ&藍子ちゃんの2人も上記の《 》的な選手へとなる様に志を研いて,愛ちゃんを一刻でも安心&ゆとりを持たせてあげないと可哀想だ!